【揖斐】苺や桜!春の味わいを和菓子に。『揖斐菓匠庵 みわ屋』[PR]

2025.03.11 おすすめ記事グルメ

春の訪れを感じさせる苺や桜の味わいを和菓子で楽しむ季節。苺大福や桜餅は、春を代表する和菓子として多くの人々に親しまれています。甘酸っぱいいちごと柔らかな餅が絶妙に調和した「苺大福」、香り豊かな桜の葉で包まれた「桜餅」は、春の風物詩ともいえる存在です。

岐阜県揖斐郡揖斐川町に店舗を構える『揖斐菓匠庵 みわ屋』は、明治22年から続く老舗の和菓子店。苺大福や桜餅をはじめ、旬の素材を活かした和菓子作りを大切にしてきました。今回は、そんな『揖斐菓匠庵 みわ屋』で、こだわりの苺大福がどのように作られているのか、その製造現場に密着してきました!

苺が美味しくなる季節に合わせて始まる苺大福「ふわもち苺」。
主役の苺には、甘味と酸味のバランスが絶妙な「美濃娘」を使用しています。そのまま食べても美味しい苺なので、そのまま食べるより美味しくないと意味がない!と店主の牧村さん。「お菓子にすることでより美味しく」そのための様々なこだわりがここに詰まっています。

生地には、ふんわりしつつもっちりした「高山もち」をブレンド。つぶが大きくてしっかりとした美味しさのお餅になります。

苺大福をつくる際、牧村さんがこだわったのは「苺の風味を損なわない」事。
あんは白あんにする事であんに苺の風味が移り、より苺の甘さと風味が際立つんだとか。また、お餅にも木苺のピューレを混ぜて、苺の風味を付けていきます。

大きな苺を一つ一つ丁寧に包んでいきます。柔らかなお餅をふんわりと柔らかなまま包むのはまさに職人技!お餅に加えた木苺のピューレのおかげで、無添加でいながら淡い綺麗なピンク色に仕上がります。

ふわもち苺

ふんわりと柔らかなお餅を一口かじると、ジューシーな苺から溢れた果汁が白あんに移り、お口いっぱいに苺の美味しさが広がります。苺の果実そのものを食べるよりも苺を感じることができる、まさに牧村さんが求める理想の苺大福と言えます。

現状に満足することなく、少しでも美味しく安全なものを届けたいという牧村さんの探究心とこだわりが、今季も新たな商品を生み出しています。

春を感じる、優しい味わい。「手づつみ桜もち」

粗めに挽いた道明寺でお米のしっかりとした食感を残しつつ、手包みならではのふんわりとした食感に仕上げました。香り高い国産桜葉を使用し、春の風味が口いっぱいに広がります。

信長の薬草園 「伊吹百草 草餅」

揖斐川町春日で大切に栽培された香り豊かなヨモギとクロモジを使用し、歴史ある「信長の薬草園」に思いを馳せて心を込めて謹製しました。時間が経つと少し硬くなることがありますが、その際はフライパンで軽く焼くことで、香ばしさとともに一層美味しくお召し上がりいただけます。

昭和ロマン なつかしマドレーヌ

日本で生まれ、昭和の時代に育まれた、口当たりが軽くふんわりとしたマドレーヌ。横浜での修行時代に学んだ製法をそのままに、懐かしく優しい味わいをお楽しみください。心温まるひとときを、この伝統の味で。

おわりに

いかがでしたか。
『みわ屋』の始まりは明治22年。地域の方に愛され、長い歴史を歩んでいます。
店舗から徒歩4分の位置には、岐阜県指定重要有形民俗文化財でもある「三輪神社」があり、観光客にも人気です。

ぜひお店に足を運び、みわ屋の歴史とともに地域観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。

店名揖斐菓匠庵みわ屋
電話番号 0585−22−0305
住所岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪925-9
営業時間9:00〜18:00
定休日毎週木曜日 (祝・祭日は除く)
駐車場店前に4台。お店前の交差点北へ約50M先に第二駐車場あり。

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