【岐阜市】食べて、話して、眠りの質を改善!薬剤師と目指す“ぐっすり”ライフを『薬養軒MIZUTOKI』で【PR】

2024.11.07 グルメ

2023年5月のオープン以来、薬剤師さんが担当するワークショップや漢方講座が開かれてきました。お悩みの中でも、ダントツに多いのが「睡眠」について。

「疲れが抜けない」「ぐっすり眠れない」「日中も眠くて困る」など、睡眠の悩みは人それぞれ。小学生からご年配の方まで、幅広い年齢層からご相談があります。「薬を飲むのはちょっと抵抗があるけど、どうにか改善したい」という声も多くあるそうです。

そこで、今回は「睡眠」に関する記事を書かせていただきました。

ぜひ最後まで読んでください♪

岐阜市で17店舗を展開する平成調剤薬局が手掛けるカフェがこちら!

  1.   薬膳カフェみずとき(岐阜市長良)
  2.   薬養軒MIZUTOKI(柳ヶ瀬グラッスル35内)

実は、「薬膳カフェみずとき」は薬局が併設、薬養軒MIZUTOKIはカフェと薬局が融合した施設なんです。

近い距離に薬局があるということで薬剤師さんにいろいろ相談ができるということです。


そんな薬養軒MIZUTOKIでは漢方に詳しい薬剤師さんによる毎月の薬膳茶ワークショップや漢方講座も開催されています。

睡眠がうまくとれないとどうなる?

不眠が続くと、辛さや日中の集中力低下につながり、さらに長引けばメンタルの不調や自律神経の乱れ、生活習慣病の悪化など、いろいろな問題が出てくる可能性があります。毎日のパフォーマンスをしっかり発揮するためには、質の良い睡眠がとっても大事です。

不眠のタイプ

①緊張による不眠

ストレスが多い方、責任感の重い仕事を抱えている方、旅行やテスト、プレゼンなど普段より緊張が強い時には、東洋医学でいう「」の不調に陥りやすいといえます。

東洋医学では、「」は、自律神経を司ると言われており、肝の不調は自律神経が昂った状態だといえます。

 

そんな時には、少し酸味のある食材をとり、温めのお風呂にゆっくり入ることがお勧めです。

特に、背中にシャワーを強めに当てることで、副交感神経が優位になり、リラックスできます。

②疲労による消耗性の不眠

過労や頑張り過ぎてしまう人、無理をしてしまいがちな人は、東洋医学でいう「」の不調に陥りやすいと言われています。

東洋医学でいう「」は、精神をコントロールすると言われており、この「」が疲弊することによって、眠るためのエネルギー(気)が不足してしまい、不眠に陥りやすいと言われています。

そんな時には、胃腸に優しい食事を、腹八分目にとって、心が喜ぶことを思い浮かべて、ゆっくり休息しましょう。食事からエネルギー(気)を補うことで、眠るためのエネルギーを得ることができます。また、頑張りすぎる人は、休日にも色々と予定を入れてしまいがちですが、週に1回はゆっくり休む時間をとりましょう。

MIZUTOKIでできること

MIZUTOKIでできることを大きくピックアップすると4つ。

1つずつが奥が深く内容も濃いものです♪もっと詳しく知りたい方は、毎月開催の薬膳茶ワークショップや毎週金曜開催の薬剤師健康相談をぜひご利用ください!

①体に良いものを食べる

②体調に合わせた薬味を選んで混ぜる

③ワークショップに参加してみる

金曜日に薬剤師さんに相談する

※薬養軒の利用者に限ります(飲食、購入ともにOKです)
※受付時間は10:00〜17:00(最終受付は16:30)
※予約不要
※状況によりお待ちいただく場合もございます。

MIZUTOKIで何を食べたらいいの?

まず、少し見ていただきたいものがこちらです。

薬養軒MIZUTOKIでは、東洋医学の考え方の一つである「陰陽五行説」を基に考案した薬膳料理を提供。

詳しくは過去の記事をご覧ください!

緊張状態で眠れない→肝の不調

おすすめの食材は、竜眼肉・菊花・橘皮・ハイビスカス

の薬味」「の薬味」「の薬味」がおすすめ

消耗状態で眠れない→心の不調

おすすめの食材は、なつめ・小麦・竜眼肉・橘皮

の薬味」「の薬味」「の薬味」がおすすめ

肝は心を労わることが大切とされています。もしも、迷ったときには「心の薬味」を!竜眼肉、ハイビスカス、バンランコンが配合されています。

こちらの薬味を選んでお好きなメニューに振りかけたり、混ぜていただくことができます。

 

美味しくいただきながら、身体と心のバランスを整えて快適な睡眠に繋げましょう。

薬膳鍋(白湯)
薬膳ワンプレート(大豆ミート入りハンバーグ)

不眠だけじゃない!体の不調に合わせてチョイス

冷えは秋冬の不調につながりますので、体の芯から温められる「薬膳鍋」や「参鶏湯」がおすすめです。食材の旨味や栄養が溶け込んだスープと薬味とともにお召し上がりください。

身体を芯からあたため、自律神経を整えることにもつながります。

秋の乾燥や冷えのはじまりで胃腸の調子の悪い方は、消化によい「薬膳粥」やグルテンフリー麺を使用した「補の茶のフォー」もおすすめです。

3種の薬膳鍋
薬膳粥

薬膳茶のワークショップ情報

〈11月〉 冬を快適に過ごすための薬膳茶を作ろう

今年は気温が高い日が長く続き、体調も崩れがちになりました。今年の秋~初冬は平年よりも急な気温変化が考えられます。今回は基本に戻って晩秋や初冬、冬はどのように過ごすことがよいか、身体の変化や体質別に学び、ぴったりの薬膳茶を作りましょう♪

■開催日 11月19日(火)

■場所     薬養軒MIZUTOKI
■時間  15:00-16:30
■定員  18名

     ※10/31時点で満員になりました

■料金  1名 2,750円(税込)

※11月セミナー参加特典※

​身体を芯から温める生薬「附子末」を20円/包で特別販売!

〈12月〉 胃腸を労わる薬膳茶を作ろう

クリスマスから年末年始にかけて豪華な食事が続く季節。年越しや新年に前もって備えた胃腸を労わる薬膳茶で快適に過ごしましょう。

寒く乾燥した気候や体質を知り、自分に合う胃腸を労わる薬膳茶を作っていきます。

■開催日 12月20日(金)

■場所     薬養軒MIZUTOKI
■時間  15:00-16:30
■定員  18名
■料金  1名 2,750円(税込)

嬉しいお知らせ

提携駐車場に停められた方で、1,500円~3,999円(税込)のご利用で1時間無料!

4,000円以上(税込)のご利用で2時間無料!!※お会計時に駐車券をご提示ください。

薬膳茶ワークショップご利用の方は2時間無料

■提携駐車場
タイムズ蕪城パーク(岐阜市蕪城町5)

おわりに・・・

睡眠についての記事はいかがでしたでしょうか?

睡眠時間の確保、睡眠の質の向上を目指して、日中快適に楽しい日々を過ごせるといいですよね♪

薬剤師さんに相談できて、美味しいご飯が食べられて、心も身体も嬉しいことがたくさんですね!

これから寒くなる季節。どうか体調に気をつけて、元気にお過ごしください!

メニューやセミナーなどインスタグラムにて随時更新されるので、インスタグラムも要チェックです✨

薬養軒MIZUTOKI
【住所】岐阜県岐阜市徹明通2丁目18番地
【電話】 058-267-7770
【営業時間】10:00〜19:00(LO18:00)

※木曜日のみ10:00〜15:00(LO14:00)

※ディナー営業は要予約(土日祝のみ)

※ディナーコースは2日前までに予約(土日祝のみ)

※薬局は10:00〜17:00

【定休日】不定休、木曜15:00以降

※薬局は土日祝休み

【駐車場】近隣の有料パーキングをご利用下さい。 
【HP】https://www.mizutoki.club/

薬膳カフェみずとき  八代本店
【住所】岐阜県岐阜市八代1丁目33
【電話】058-232-6611
【営業時間】月-金 9:00-17:00 土 8:30-17:00

※ランチは11:00から(L.O.14:30)

【定休日】日曜日

【駐車場】30台
【HP】https://www.mizutoki.club/

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