愛すべきパンの世界

焼きたての香りに幸せを感じる食パン。厚切り、薄切り、生食しても良し、トーストしても良し、サンドイッチ、フレンチトースト、いろいろな具をのせて、食事として、おやつとして…いろいろな食べ方で楽しめる変幻自在なパンです。

食パンの原型となるイギリスパンは、遡ること大航海時代、コロンブスが「持ち運びの利便さに加え大勢で分けて食べる事が出来る」と考えて作られたと言われています。（諸説あり）

様々な食べ方が楽しめる理由は、シンプルな味わいがあるからこそ。そのシンプルさゆえにパン職人の腕の見せどころとなるパンでもあります。

小麦粉や酵母の種類、窯の種類や焼き加減など、職人の丁寧な食材選びと技術によって個性が光る食パンが作られます。そんな職人のこだわりと魅力が詰まった食パンをたっぷりご紹介！味わいの違いを楽しんで、是非自分好みの「推し食パン」を見つけてみてください。