岐阜で家を建てるなら、あなたは何を重視しますか？
自然豊かでありながら、都市機能もしっかり整った岐阜市は、子育て世代を中心に“住みやすいまち”として注目されています。
そんな暮らしやすい環境のなかで、いま多くの人が求めているのは、「長く安心して暮らせる家」。
災害への備えや、将来のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる住まいが、新しい住まい選びの基準になりつつあります。
そこでいま、静かに注目を集めているのが、「SE構法」を取り入れた家づくりです。
木造住宅でありながら、高い耐震性と設計の自由度を両立できるこの構法が、岐阜での理想の暮らしを叶えるカギになるかもしれません。
ワンアンドオール代表の藤井さんに最近話題のSE構法についてお話をお聞きしてきました！
最近は、柱が少なくて広々した空間や、大きな窓をとった明るい家が人気です。
でも「地震に弱いのでは？」という不安もありますよね。
SE構法は、木造住宅の“進化版”とも言える工法です。
特徴のひとつが、柱と梁（はり）で骨組みをしっかり組み、建物全体を支える“ラーメン構造”の考え方を取り入れていること。
これによって、壁や柱が少なくても強度が保たれ、広くて開放的な空間が実現できます。
一般的な木造住宅（在来工法）は、決まったルールで建てられているものの、細かい強度計算まではされていないこともあります。
SE構法では、すべての建物で構造の専門家が耐震性を数値でチェック！
だから、壁や柱を減らしても安全性がしっかり担保されます。
ライフスタイルは変わっていくもの。
子どもが成長して家を出たあと、使っていた子ども部屋をどうするか悩む方は多いはず。
SE構法の家は、構造計算された強い“骨格”がある分、
間取りの変更がしやすいのも特長です。
たとえば、
こうした将来のリフォームにも柔軟に対応しやすいのがSE構法。
“いま”だけじゃなく、“これから”のことも考えられる。
だからこそ、「長く住める家」になるんです。
ラーメン構法は、柱と梁で“枠組み”をつくって建物を支える方法。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造のビルでよく使われています。
この“枠組み”がしっかりしているため、壁に頼らず建物を安定させることができます。
SE構法は、このラーメン構法の考え方を木造に応用したもの。
だから木造でも柱や壁を減らして、広い空間をつくれるんです！
SE構法は、建物全体を骨組みで支える構造なので、壁や柱がなくても空間を大きく取れます。
全棟で構造計算をしているので、大きな地震が来ても家のどこにどれだけ力がかかるか分かります。
だから耐震性が明確で安心です。
SE構法は将来のリフォームがしやすい構造。
壁が構造体ではないことが多いので、後から間仕切りを変えたり、大きな一部屋にすることも可能です。
ワンアンドオールは、SE構法に対応した設計・施工ができる数少ない会社のひとつ。
構造計算の知識を持ったスタッフが、設計段階から構造もふまえた家づくりをサポートします。
①まずは「やりたいこと」を伝える
「吹き抜けのあるリビングにしたい！」
「柱がない広い空間ってできるのかな？」
→ こうした希望を、最初のヒアリングで伝えることが大事です。
SE構法は「構造から逆算して間取りを考える」ことが得意なので、どんな空間をつくりたいかを最初に共有するのが成功のカギ！
②構造のプロが“実現可能なプラン”を設計
開放的な空間でも耐震性をしっかり確保できるように、構造計算付きのプランニングを行います。
ラーメン構造でしっかり支えることで、「柱なしで視線が抜ける空間」が実現可能に。
③細かい仕様や内装を決めていく
空間の骨格が決まったら、あとは楽しいインテリアの打ち合わせ！
大きな窓や吹き抜けに合わせて、光の入り方や素材を決めていきます。
吹き抜け＋大開口＋柱レスなリビングが叶う✨
広くて明るくて、しかも安心な“理想の空間”が完成！
SE構法を選ぶことで叶うこと
間取りのイメージや希望をもとに、わかりやすく説明していただきます！
図面があれば構造的に可能かどうかもチェックできますよ。
まずは気軽にお問い合わせください！
ワンアンドオールは各分野のプロが集結し、「みんなで1つの最高のお家を作る」という熱い気持ちを持った最高のチームで家造りに取り組む建築会社です。
安心安全で質の良い家づくりをすることは当たり前というのは大前提としてあり、その中でワンアンドオールが大切にしていることは家を建てた後の暮らし。
家は暮らすために必要な場所であり、家族との思い出を積み重ねていく大切な居場所となります。
・引っ越しの時につけてしまったキズ
・息子が書いた落書き
・娘と一緒に調理したキッチン
・家族が笑いあったリビング
など思い出と共に振り返った時、どんなに時間が経とうと「この家でよかった」と思ってもらえるような家を共に作りたいと考えているそうです。
建築、インテリア、植栽、資金計画など、専門家がワンチームで連携。分野ごとの知見を活かした総合的な提案ができる。
既成のプランに頼らず、施主一人ひとりの価値観やライフスタイルに応じてゼロから住まいをデザイン。
自然素材や経年美を活かした設計により、機能性だけでなく感性にも響く空間づくりが得意。
単に家を売るのではなく、丁寧なヒアリングと寄り添う姿勢で、人生そのものを支える家づくりを提案。
