A. 前職が動物と接する機会が多い業種だったので、
人と接する機会が多い業種に転職したいと漠然と考えていました。
動物は好きなのですが、人と会話ができる仕事をしたいと思い、
自動車学校に勤めていた知人から仕事内容などを聞いたところ、魅力的に感じ、応募したのがきっかけです。
Q. 北方自動車学校の指導員はどんな人が多いですか?
A. 二輪指導員の資格を取得するときに、休みの日にも練習を見てくれる先輩がいるなど、面倒見が良い先輩が多いです。プライベートでも、定期的に食事会をしたり、ツーリングに行ったり、仲の良い人もいます。 また、個性的な人も多く、毎日決まったお菓子を食べないと気がすまない人や、毎月期間限定のお菓子を教えてくれる人や、趣味のアニメ映画の公開日に合わせて有休を取る人とか、、、いろんな指導員がいます。
Q.先輩職員とのエピソードで印象に残っていることは?
A. 入社当時バスの送迎ルートを覚えるのに、先輩が運転するバスに同乗し送迎ルートを覚えていたのですが、 田舎道が多く、目印となる場所が少ないため、なかなか道を覚えることができませんでした。 そのときに普通に運転していると見落としてしまいそうな砂利の空地を「世界一の砂利」とか、 この辺りにはよくあるスーパーの前を「パルコ前」など 自分たちだけにしか分からない表現で教わったことが印象に残っています。
楽しく覚えることができ、今でも通るたびに思い出します(笑)
Q.職員だからわかる!北方自動車学校のおすすめポイントは?
A. 近隣の大学からは、講義の時間に合わせて運行しているバスもあるため、大学の空きコマを利用して効率的に教習の予定を立てることもできます。 スケジュールを組み立てる専属の人がいるのですが、講義の終了時間や、駅に到着する時間を伝えると、どこからどのバスに乗ると、どの時間の教習を受けることができるか一緒に考えてくれます。