2023.11.01 checkitnewsおすすめ記事
365日24時間営業の古着屋??お店の前を通った事がある方や、SNSで見られた事がある方は「どんなお店?」と思われたで事でしょう。こちらは、2023年8月19日に157号線の道沿い、にぎりの徳兵衛糸貫店さんのすぐ隣に開店された無人古着屋「ヒューマン・イズ・デッド」。広々とした店内には、アメリカやヨーロッパの古着がジャンルごとに陳列されています。前回に続き、古着熱が最近上昇中の編集部Tが冬物古着の入荷情報を元に実際にお店に行ってみました!
もくじ
お店のインスタグラムをチェックしている編集部Tは「毎週金曜日の夜は新入荷!」の情報を入手し、冬物が続々投稿されている情報を元にお店行ってみました!
「古着の革ジャンを着てみたい、でもどれを買えばいいのか分からない。」
「かっこいい古着の革ジャンを着こなしたいけど、失敗してダサくなりたくない。」
そうお悩みの方は少なくないようです。
古着の中でも、革ジャンは経年変化を楽しめて、羽織るだけで男らしさを出せるアイテムですよね。
ただ、古着であっても1万円前後することが多く、低価格で手に入る商品ではないので、間違いないアイテムを選びたいと考えている人も多いようです。
この冬のスタイリングに加えたいニット!人気上昇中の『柄ニット』手っ取り早くお洒落に見える優秀アイテム!
取り入れるのが難しいイメージがありますが、古着とミックスしたスタイリングにおすすめですね♪
トラックジャケットは、ジャージやスウェット素材、ナイロン系素材がメインとなっており、80年代や90年代のストリートファッションでも多用されていたアイテムですね。シンプルでどんな洋服とも合わせやすいデザインのものが多く、伸縮性・速乾性に優れています!
レーシングジャケットとは、その名の通りレーシングカーの選手が着るために開発されたアウターのこと。 その背景もあって、見た目にもスポーツテイストが強く、ストリートファッションに持ってこいのアイテムです。 さらに、狭い車内でも快適さと、高速で駆け抜けても耐えられる防寒性を備えているので、軽くて暖かいです。
キャンパーや登山をする方に指示を持つ「ノースフェイス」や「LL BEAN」などのアウトドアブランドの古着もありましたよー♪サイズが合えば買いな商品!
年代やブランドにこだわらないジャンルレスな古着が入荷されてました!なんと言っても古着は1点もの!可愛い柄やサイズなど自分好みに出会えるかが楽しみのポイントですね。こちらの花柄ジャケットはすごくインパクト大でした。
胸元のチーム名、左袖の大きいチームロゴがアクセントになり、サテン素材で作られ季節を問わず着まわしやすい一着です。野球観戦やストリートスタイルなど様々なシーンでお洒落に着こなせる1着でお勧めです。
色落ちにこだわる方が多いデニム!リーバイスの商品が多く入荷されていましたよ♪履いていた方によって色の落ち具合、ヒゲなどが違います。同じ型番でも裾の長さ、縮み具合も異なりまさに出会い!ですね。個人的に好きな色落ち、サイズの品が合ったので試着しましたが、残念!!ウエストがオーバーでした。これも古着屋さんの楽しみですね。次は出会えるはず!!
試着室も広々しています。
迷彩柄の古着は、ジャッケト、パンツ共に種類も豊富でしたよ!根強い人気の迷彩柄!お好きな方にも是非お店に足を運んでみて欲しいです。
157号線を車を運転していると、一見「何屋さんだろう?」と思われていた方が多いのではないでしょうか?はい!こちらが8月にオープンされた無人古着屋「ヒューマンイズデッド」さんです。餃子の無人販売店も増え、最近ではテレビなどでも「無人の〇〇店」など話題となっていますね。調べてみると全国に無人の古着屋さんも増えているようです。様々な実店舗でのセルフレジの導入も浸透してきている現代、無人の古着屋さんも需要がありそうですね。
お店の方にお話を伺ったところ、「ヒューマンイズデッド」はライフスタイルに合わせて様々な方にいつでも来店して頂きたいとの思いがあり、・24時間、365日営業としてお店をオープンされたそうです。個性的なファッションがトレンドになっている現代、古着=1点もの=人と被らない事もお店にとっては魅力の一つですね。実際にお店を利用させて頂き、何か宝物探しに来たような感覚でした♪
人気のカレッジプリントやバンド、ライブパーカーに合わせて、アニメ系の商品もありました!
メンズ・レディース問わず毎年人気を集める「バンドT」「企業T」「アニメT」「カレッジT」は、定番のファッションアイテム。
おしゃれに差をつけるなら、古着のバンドTシャツや企業Tシャツなどをチョイスするのがおすすめ。1点1点違う古着ならではの風合いや、個性溢れるデザインは必見ですね。そのデザイン性の高さ、バリエーションの豊富さから、女性ファッション誌やストリートスナップなどでもよく見かけますよね。
探している商品や、サイズ、トレンドなどお店を訪れた方の意見を少しでも取り入れていきたい思いを感じます!セルフレジ隣にある「コミュニケーションノート」です♪
購入後に開いて見ると、来店された方の感想が書きためてあり、そのコメントに対しても1件1件お店の方からの回答も記入されていました!お客さんの意見を形にしていくお店素敵だなぁ〜。24時間365日営業で接客が無し!様々なお客様のライフスタイルに寄り添い、ゆっくり商品を探せる!オーナー様の思いが感じられます。
現在、秋冬物が入荷されていました!是非気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
※古着店のため、商品は1点物となります。来店時に撮影した品の為、売り切れている可能性もございますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
無人古着屋 ヒューマン イズ デッド岐阜
【住所】岐阜県本巣市三橋5丁目17番【営業時間】24時間【定休日】年中無休【駐車場】あり