2025.10.03 グルメグルメPRスイーツ
岐阜・羽島の竹鼻に暖簾をかまえる『兎月園』。
夏の風物詩「みそぎ団子」がひと段落すると、
秋の味覚が兎月園を彩ります。栗や葡萄といった実りの素材を生かした和菓子は、この時期ならではの人気者。伝統を大切にしながらも、四季ごとに趣向を凝らした菓子づくりで、地元の人々を魅了し続ける『兎月園』。今回は、その中から特に秋に人気の和菓子をご紹介します。
もくじ
兎月園の「栗きんとん巻き」の最大の魅力は、その独創的な組み合わせにあります。
厳選された旬の栗だけを使い、栗本来の風味と繊細な甘さを最大限に引き出した伝統の栗きんとんを、贅沢に棒状に成形。それを、通常は鮎菓子に使われる、ふっくらと薄く焼き上げた生地で丁寧に手巻きしています。
口に運んだ瞬間、鮎菓子の生地特有の優しい甘みと、しっとりとした口どけが広がり、次いでホクホクとした濃厚な栗の風味が舌を包み込みます。
この「栗きんとん巻き」は、栗が旬を迎える秋だけの【10月末までの期間限定販売】です。
職人の技術と革新が詰まった秋の至宝は、贈答にも、自分へのご褒美にも最適。ぜひこの機会に、老舗の織りなすユニークな味わいを、ご堪能ください。〈お日保ち1日(当日)〉
「シュー麩リーム 栗三昧」の最大の魅力は、その驚きの構造にあります。
シューの中には、和菓子の技術を活かした、なめらかな栗ムース大福。これをモンブラン風に絞り上げ、土台から栗の風味を徹底的に追求しています。
頂上には、ほっくりとした甘さの渋皮付きの栗の甘露煮を丸ごとトッピング。視覚でも秋の訪れを感じさせます。
最大のポイントは、そのシュー皮。「兎月園」が誇る焼き麩をパウダーにし、小麦粉と混ぜて焼き上げた、シュー皮を使用しています。この麩特有の軽やかな食感が、重くなりがちなモンブランに軽快なリズムを生み出しています。
栗の濃厚な味わい、ホイップクリームのミルキーさ、そして大福と麩がつくり出す新食感。
伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいを追求する「兎月園」の心意気が詰まったこの「シュー麩リーム 栗三昧」は、秋の訪れを感じさせる特別な一品です♪
『兎月園』自慢の秋の銘菓・栗きんとんをそぼろ状に仕立て、もちぷる食感で人気のわらび餅に贅沢にたっぷりまぶしました。
口に運んだ瞬間、ほくほくとした栗の食感が感じられ、豊かな香りがふわりと広がりますよ♪
栗本来の深い甘さと風味が凝縮されており、「シンプルだからこそ難しい」と言われる栗きんとんの奥深さを体現されています。
栗の収穫期に合わせて登場する季節限定の味です。
この時期人気商品の為、お店に行かれる前にお問合せをおすすめします!
「ぷりん大福」最大の魅力は、その斬新な構造と新感覚の食べ方にあります。
土台となるのは、小さななめらかプリン。これをまず、兎月園自慢の小豆を使ったこし餡で丁寧に包みます。
さらに、それをふわふわで柔らかいお餅で優しく包み込むという、手間暇をかけた贅沢な二重構造です。
洋菓子の主役であるプリンを包むのは、長年培ってきた技術の結晶であるこし餡。この上品な甘さのこし餡が、プリンの濃厚さをまろやかに受け止め、見事な和の層を作り上げています。
食べ方は、付属のカラメルソースを上からたっぷりとかけて完成です。このソースが、もちもちのお餅、こし餡、そしてプリンへと染み込み、和菓子にはない濃厚で芳醇な風味を加え、新感覚の口どけが楽しめます。
いかがでしたか。伝統に甘んじることなく、常に新しい美味しさを追求する老舗『兎月園』。ここで味わえるのは、受け継がれてきた確かな技術と、現代の感性を掛け合わせた新感覚の感動です。ぜひ一度、その和と洋の境界を超えるスイーツを体験し、『兎月園』が届ける驚きと喜びを味わってみてください。