岐阜県大垣市新田町にある『大垣市医師会准看護学校』では、
令和8年度 推薦入試の願書受付を開始いたしました。
推薦入試は、准看護師を目指す皆さんにとって 夢への第一歩となる重要な機会 です。
看護の道に進みたいと考えている方は、このチャンスをぜひ活かしてください。
入試に関する最新情報は、学校ホームページまたは募集要項でご確認ください。
| 出願期間 | ：令和7年10月6日(月)～令和7年10月24日(金） | |
|---|---|---|
| 試験日時 | ：令和7年11月6日(木) ◇高等学校・社会人推薦 ◇公募 (自己推薦) ※自分で自分を推薦できる制度です。 | |
| 試験科目 | ：◇高等学校・社会人推薦 | |
| 合否通知 | ：令和7年11月21日(金) ◇高等学校推薦 学校長宛に合否の通知を配達日指定郵便で送付 ◇社会人推薦 施設長宛に合否の通知を配達日指定郵便で送付 ◇公募 本人宛に合否の通知を配達日指定郵便で送付 ※試験の合否について、電話での問い合わせには一切応じません。 | |
「准看護師」は都道府県知事の免許を受け、医師・歯科医師又は看護師の指示のもと看護業務を行います。
主な業務は傷病者もしくはじよく婦に対する療養上の世話と診療時の補助とされています。また准看護師資格は国の法律で定められた”業務独占資格”（有資格者以外が携わることを禁じられている業務を独占的に行うことができる資格）に含まれます。
『大垣市医師会准看護学校』は、准看護師育成を目指す、修業年限2年の昼間定時制の学校です。
平成9年から男子学生の受け入れをしており、幅広い年齢層のなかで学ぶことができます。
卒業後は、准看護師試験の受験資格を取得でき、看護専門学校へ進学し看護師を目指すこともできます。
現在、多くの卒業生が看護の担い手として地域医療に貢献し、大垣市をはじめ西濃地域等で活躍しています。
■中学・高校・大学卒業者、社会人、主婦など幅広く入学可能。
■2年間の課程を修了し准看護師試験に合格すると「准看護師」として全国で働けます。
◎最終学歴が中学卒業から進学する場合
准看護師資格取得後、准看護師として3年以上の実務経験を積み、その後、入試を経て看護師養成所（2年課程）へ。
◎最終学歴が高校卒業以上で進学する場合
准看護師資格取得後（見込含む）、入試を経て看護師養成所（2年課程）へ。（実務経験不要）
看護師養成所（2年課程）を卒業後、看護師国家試験に合格すると「看護師」になれます。
▶︎トータル4~5年で看護師の資格取得がめざせる
大垣市医師会准看護学校では、岐阜県が実施する「看護学生修学資金貸付制度」を利用することができます。
この制度を活用すれば、修学資金を無利子で借りることができ、一定期間、岐阜県内の医療機関などで働くなどの一定の条件を満たした場合には返還が免除されます。
経済的な負担を抑えながら、准看護師を目指せる環境があります。
「准看護師」ってどんな仕事なのか、「看護師」とはどう違うのかをご紹介します！
世間一般にいわれている「看護師」ですが、実際には2種類あります。
准看護師の業務には、患者のケアや診療の補助、健康状態の観察、日常生活のサポートなど多岐にわたります。准看護師と看護師に「業務の範囲」の差はなく、看護師と同様に医療現場で重要な役割を果たしますが、准看護師は「医師、歯科医師または看護師の指示を受けて」業務を行います。
准看護師になるためには、准看護学校で2年間の専門的な教育を受け、各都道府県が行う試験に合格する必要があります。
『大垣市医師会准看護学校』は「准看護師」を目指す学校です。准看護師の資格取得後、２年課程の看護専門学校へ進学し「看護師」を目指すことも可能なのでキャリアアップも視野に入れながら学べます。
岐阜県内に６校ある准看護学校。
初めて聞いた・そんな学校があったんだと思った人も多いのではないでしょうか。
『大垣市医師会准看護学校』に通う方の多くは夢を諦められなかったという強い意志を持った熱意のある方がほとんど。
医療とは全く違う職種で働きながら通う方もいるので、少しでも「諦めたくない」「挑戦してみたい」という思いがある方はぜひこの続きもご覧ください！
『大垣市医師会准看護学校』に入学する良さを4つに分けてご紹介します。
看護師よりも早く資格が取れるので、その分コストも抑えられて、授業料も比較的リーズナブルです。
できるだけ早く看護の仕事に就きたい、ちゃんと資格を持って働きたいという人にはピッタリです。
『大垣市医師会准看護学校』の通学スタイルは、平日の午後から授業を受ける半日制です。（ただし、臨地実習期間や週1日は異なります）
例えば、午前中は仕事をしたり家事をこなすなど、自分の時間を有意義に使い、午後から学校に通って資格取得を目指すことができます。
学校が終わった後も、子どものお迎えや家事を終わらせてから夜に自主勉強をするという方も多いそうです。
18歳から50歳くらいの方が在籍しているので幅広い年代・多様な環境の方々とコミュニケーションを取る機会が多いそう。
自分のペースで焦らず学び直し、准看護師を目指すことができます。（入学要件としては、中学校卒業資格があれば受験可能。）
先生のフォローもきっちりしているのでわからないことがあっても手厚くサポートしてもらえます。
令和5.6年度の合格率は100％です。
卒業後の進路として就職を希望した方は全員就職し、地域医療の担い手として活躍しています。
また准看護師から更に看護師資格の取得を念願に多くの卒業生が進学しています。
国家資格ではないといっても、覚えることがたくさんあり、大変なことも多いそう。
ですが年齢層も幅広く、いろんな人がクラスにいるので、毎日刺激をもらえて楽しいとのこと。
なにより、みんな同じ目標に向かって頑張っているので、相談しやすい環境でもあるのだとか。
1人じゃないというのは安心ですね◎
いったん社会に出ると、もう一度勉強し直すことや知識０（ゼロ）からリスタートすることに躊躇することもあると思います。
『大垣市医師会准看護学校』でも、そういった方はめずらしくないそうです。
不安に思ったり、迷っている方こそ、まずはお問い合わせだけでもしてみるのも良いですよ◎
1年次と2年次のタイムテーブルをご紹介！
HPには年間授業計画も掲載されているのでそちらもご覧くださいね♪
卒業生の方のインタビューがYouTubeに掲載されています！
動画をタップして最後までご覧くださいね◎
『大垣市医師会准看護学校』の公式YouTubeには実際に通っている生徒さんの声を聞くことができます！
色んな環境の人の声が聞けるので、下の動画をタップしてぜひ覗いてみてくださいね！
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