2024.06.14 住まい
岐阜市と岐南町に2店舗ある『株式会社ジオプラン』。
建築板金を中心に、岐阜県及び近郊の地域に密着した屋根工事、外壁工事、リフォーム工事、ハウスクリーニング業、光触媒コーティングなど幅広く対応している屋根工事、雨漏り修理専門店です。
今回は夏に向けて今行うべき「屋根リフォーム」についてや、地震に備えた屋根瓦点検、ひどくなる前にやっておきたい雨漏り修理についてなどジオプランでできることをご紹介していきます!
1000円分のQUOカードがもらえるクイズ大会の詳細もありますので見逃さずにご覧ください◎
もくじ
ジオプランは、屋根工事、雨漏り修理専門店です。
家の構造を知り尽くした国家資格「一級建築士」や、屋根工事のスペシャリスト「一級建築板金技能士」が在籍しています。
そのスペシャリストが集まり、累計実績2,100棟以上の実績を兼ね備えた会社なんです。
住まいの砦ともいえる屋根や外壁がボロボロでは安心して暮らすことはできません。
ジオプランでは地域の方に安心して豊かに暮らしてほしいという想いを持って地域密着で対応しています。
ジオプランは『SECURITY ACTION ・セキュリティ対策自己宣言』もしています!
『SECURITY ACTION』は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを「自己宣言」する制度です。
安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。
ジオプランでは情報漏洩や紛失の対策にも取り組み、お客さんに安心して依頼をしてもらえる環境を作っています。
情報セキュリティ対策を行うことでお客さんをウィルスなどの被害から守り、安心して暮らしてもらえる岐阜市・岐南町を目指して取り組んでいるそうです。
暑くなる時期に気をつけたいのが熱中症。
実は室内だったら大丈夫とは言えなぐらい年々気温が上昇しているんです。
でもエアコンをずっとつけるのはもったいないですよね…
電気代を節約したいと考えている方におすすめしたいのが屋根なんです!
なんと真夏の屋根の表面温度は80℃を超えます。
そこでおすすめするのは、屋根の外装と躯体の間に〝通気層〟を設けるリフォーム「遮熱通気工法」。
上記の画像のように通気層を取り付けることにより、空気の流れる道が作られて室内の温度がぐっと下がります。
ここにアルミ遮熱材を追加することでさらに温度がダウン!
HP内には実際に実験した様子が動画で公開されています。
通気層のない屋根とある屋根で室内の温度がどう変わるのか実験をしたものです。
なんと通気層があるだけで約20度も下がりました!
また、「遮熱通気工法」は熱を抑える効果だけでなく結露を抑える効果もあるそう。
柱や間柱、土台等構造体の腐朽による耐久性能の劣化、断熱材の濡れによる断熱性能の低下を防ぐことも可能な便利な方法なんです!
電気代を節約したい方や、夜寝苦しい方、永く住める家にしたいという方はぜひ検討してみてくださいね。
下記のクイズの正解者の中から抽選で5名様に1000円分のQUOカードをプレゼント!
【問題】
屋根の上が80度以上になったとき、室温を測りました。通期層が入っていない屋根では51度、では通気層が入った屋根の室温は?
①20度
②25度
③30度
④32度
答えはジオプラン公式LINEから送ってください!
※ ご応募はひと家族1回1名でお願いします。
地震による住宅の被害で多いのが、瓦屋根の倒壊。震災の影響もあり耐久性に優れ、軽量化した瓦屋根が普及しているものの、実際には被害を防ぎきれていないのが現状です。
さらに今年は大きな地震が多く発生している年でもあります。
そのため地震に備えた屋根瓦点検の依頼も増えてきているそうです。
対策に早すぎることはありません。
いつ地震が来ても大丈夫なように少しでも早く点検しておくことがおすすめですよ◎
気になった方はジオプランに問い合わせてみてくださいね!
梅雨・台風といえば雨。
そして雨が多くなると気になるのが雨漏りですよね。
雨が降ると混み合う上に屋根も修理しづらくなるのでぜひ早めに対策を◎
下記では雨漏り修理の事例をご紹介していきます!
【現状の屋根】
①屋根からアスファルトシングルの破片が地面に落ちて屋根の異変に気付きました。
コンクリートスラブ上に木造の屋根下地があり、その上にアスファルトシングル葺。
②経年劣化により、屋根にぽっかり穴が空いてしまっている箇所や、ちぎれや剥がれが目立ちボロボロになっていました。
スラブの上に雨水が貯まってしまっていました。
屋根全体がかなり劣化が進んでいる状態であることから、屋根全体を解体して屋根の葺き替え工事をすることになりました。
〈アスファルトシングル葺き屋根とは〉
ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。
【メリット】
シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。
石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。
【デメリット】
・耐風性△
→強風に弱く剝がれやすい。劣化が進むとちぎれる可能性も
・断熱性△
→瓦屋根と違い、構造上通気層がないので、夏の日差しを直接吸収してしまい、居室が暑くなりがちです。
【屋根解体】
【防水シート施工】
【鉄骨組】
【屋根材荷揚げ】
荷揚げ作業が完了し、新設屋根の施工をしていきました!
屋根の立ち上げ部分には、ケミカル面戸・エプロン面戸もしっかりと施工してあるので雨漏りも防げるように工夫をしています。
ケミカル面戸
ケミカル”はポリエチレンのことであり、伸縮性や柔軟性があります。
通気性もあるので、湿気による屋根材の劣化も防ぐことができます。
エプロン雨戸
主に雨水の侵入を防ぐ役割があります。
雨戸を取り付けることによって、隙間から風・雨の侵入を防いだり鳥獣の侵入も防ぐメリットがあります。
施工完了した写真がこちらです!
完成後は見違えるほど、綺麗で立派な屋根に…!!
雨漏りは、気づいた時に対策するのでは遅く、気づいてからだとかなり室内に雨水が侵入している状態とのこと。
さらに、屋根は普段目につかないところなので、悪化していることにあまり気がつかない方がほとんど。よって、定期的な検査が必要となってきます。
屋根材によって耐用年数は様々だそうですが、「10年に1度は住宅点検をすることをお勧めしています!」とのこと。
まずは点検だけでも行ってみるのも良いですね。
この屋根に関する詳しい説明や他の施工事例はホームページからチェックできるのでぜひご覧ください!
ジオプランの魅力について伝わりましたでしょうか?
暑くなったり雨が降ったりなど変わりやすい天気が続く季節です。
どんな状況でも家を守ってくれる丈夫な屋根にしておくことで安心して暮らしやすくなりますよ◎
ぜひ一度ジオプランにご相談してみてください♪
【本社】 岐阜県羽島郡岐南町三宅2-56
【岐阜営業所】 岐阜県岐阜市旦島中町1-12-1
【フリーダイヤル】0120-564-325
【電話】 058-213-2577
【FAX】 058-213-0530
【営業時間】 8:00〜18:00
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