【関市】きっとあなたも岐阜県関市に行きたくなる!日帰りにぴったりコースをご紹介♪【PR】

2024.02.02 checkit

岐阜県岐阜市に隣接する関市。「世界三代刃物産地」の一つであり、刃物で有名な町です。今回は、そんな関市の魅力についてご紹介させていただきます。関市で生まれ育ったライカラ編集部のSが関市の魅力を知って頂きたいという熱い想いとともに、さくっと1日で回れるおすすめコースを2つご紹介します!

岐阜県は自然が豊で落ち着きのある場所。さらに関市は市街地である岐阜市から少し離れていてのんびりとした街です。その中でも癒しスポットがあるのでご紹介します!

道の駅武芸川
↓(車で約30分)

モネの池
↓(車で約25分)

川浦渓谷 
↓(車で約60分)

河原カフェslow green

道の駅むげ川

2023年にリニューアルオープンした道の駅むげ川。イートインスペースでは名物でもある”つるむらさきうどん”や”武芸川弁当”などがあります。こちらも要チェックです!

道の駅の楽しさは食と買い物!

武芸川町や近隣市町村にお住まいの登録農家さん約60人の新鮮野菜や焼き立てパンが人気です。

約40種類の焼き立てパンがずらりと並ぶなかでも人気の”むげがわあんぱん”。多い日には1日で200個も売れるそうです。ふんわり甘めの菓子パン生地に餡とホイップクリームが入ったあんパンは何個も食べたくなっちゃいます♡

モネの池

岐阜県関市の板取にある名もなき池、通称「モネの池」。バーベキューに板取に行ったことがある方はお分かりかと思いますが、板取の川の水の透明度はすごいんです!透明度の高い湧水に咲く水蓮が美しく、また池の中を優雅に泳ぐ鯉の姿はまるでモネの代表作「睡蓮」のようであることから”モネの池”と呼ばれています。写真に収めたくなる景色ですね!

川浦渓谷

関市板取にある渓谷です。

飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれています。関市板取は、岩盤の上に全てがあります。その岩に水が流れて、長い年月をかけてその岩が削れ、グランドキャニオンのように渓谷ができました。高さ40~50mの切り立った花崗岩がつくる渓谷です。春は岩つつじ、夏は新緑、秋は紅葉、冬の雪景色と、季節によって変わる景色を楽しんで頂きたいです。

 

kawara cafe slow green(カワラ カフェ スロウ グリーン)

長良川のリバーサイドにある関観光ホテル1階にある「カワラカフェスロウグリーン」。2023年3月にオープンした新しいカフェです。天気の良い日におすすめのテラス席。目の前の長良川を眺めと川のせせらぎで癒されること間違いなし!

②関市の文化に触れる!学びのコース

岐阜県関市といえば刃物!秋には「刃物まつり」があったり鍛冶職人さんの実演はお正月にもテレビで流れていたり、全国…いや世界でも有名なんです!刃物にまつわる文化や歴史あるお寺、関市を一望できる場所など、ご紹介いたします!

道の駅 平成
↓(車で約30分)
せきてらす
↓(徒歩約5分)
春日神社
↓(徒歩約3分)
関鍛冶伝承館

↓(徒歩5分)

フェザーミュージアム

↓(車で約5分)

善光寺

道の駅 平成

関市街から下呂温泉へ行くまでの間にある「道の駅平成(へいせい)」。”くつろぎ、やすらぎ、おいしいがココにある”をコンセプトに様々な紹介ポイントがあり、ここだけで1つの記事を書けてしまいそうなボリューム感です。焼き立てのパンや地元野菜、特に椎茸は有名です。しいたけカツ丼やしいたけスナックなどここでしか食べられないものもあり!他にも椎茸狩り体験や足湯もあります。

せきてらす

地域交流施設(観光案内所、多目的ホール、刃物工房など)と岐阜関刃物会館が集まった複合施設です。刃物はもちろん、まだ知られていない関の魅力に出会えます。モノ、コト、ヒトとの新たな出会いできっとワクワクできる✨

広い駐車場があるので、ここに車を停めて、春日神社→関鍛冶伝承館→フェザーミュージアムまで行けます♪

 

春日神社

正応元年(1288年)、金重と兼永は関鍛冶を総代して、奈良の春日大明神を勧請して関鍛冶の守護神としたそうです。関鍛冶の多くの刀匠は、大和鍛冶の出身者と言われていて、故郷から遠く離れた山間僻地に故郷の神を祀ることで、刀匠たちは大和への熱い想いをたぎらせていたであろう…そんな想いを感じながら訪れてみてください!

関鍛冶伝承館

関鍛冶伝承館では、月に一度、700年以上続く関鍛冶の卓越した伝統の技法を受け継ぐ現代の刀匠たちによる、古式日本刀鍛錬実演を一般公開しています。火花が舞い散る迫力の光景はテレビなどで見たことがある方もいらっしゃるはず!同日に館内では研ぎ師や鞘師等、日本刀の研磨外装技術技能士による技能公開も行われます

フェザーミュージアム

世界初!刃物総合博物館。普段何気なく使っている刃物の知識や面白体験ができる”楽しみながら学べる体験型ミュージアム”です✨

関善光寺

安桜山という関市全体が見渡せる山の麓にある善光寺。護摩祈願厄除け祈願安産祈願子授け祈願(子宝祈願)、心願成就、交通安全、車両安全祈願、学業成就、合格祈願、病気平癒、商売繁盛、事業繁栄など各種祈願執り行っています。

祈願のほかにも、安桜山に登って自然に触れたり、美味しい珈琲がいただけるカフェや日本唯一の卍戒壇巡りもあります!戒壇巡り内にある仏性の鍵(錠前)を触ると幸運に恵まれると言われています。真っ暗の涼しい空間がなんとも言えず、子供のころよく行っていたなぁ・・・(ライカラ編集部S)

番外編:お昼ご飯はここ!

関市街には美味しいうなぎのお店が集まっています。関に移り住んだ刀匠たちのスタミナ源としてうなやうな丼が重宝されていたとも言われているそうです。(諸説あり)

①のコースでは「道の駅むげ川」から車で10分ほどで、②のコースはどのお店も近いのでお昼ご飯にぴったりです。

是非お好みのうなぎ屋さんを見つけてみてね♪

●辻屋

1860年頃創業の老舗店。メディアでも取り上げられることが多く、ミシュラン掲載店でもあります。鰻はふんわりとろとろ!継ぎ足しのタレはコクがあるのが特徴です。

●しげ吉

うっすらとついた焦げ目は炭火の香ばしさと香りを感じます。「カリッ、フワッ」のイメージです♪タレは優しい甘味と適度な辛みで丁度良いバランスのお味。

●角丸

明治7年(1874年)創業の老舗うなぎ店。一切れずつカットしてから焼き上げることでカット面までさくっとしているのが特徴的。タレは創業からの継ぎ足しで濃厚なタレです。

●孫六

創業80年以上のうなぎ専門店。「色は黒いがあっさり濃い味」が特徴。甘すぎず鰻の旨味が溶け込んだ継ぎ足しのタレを二度漬けして高火力で炭火焼きすることで出せる味わいに。

●みよし亭

タレはかかっていない状態で提供され、自分でお好みの量のタレをかけすスタイルの「みよし亭」。ひつまぶしも食べられます。ふっくらした身とサクッとした食感の皮の絶妙な焼き加減。うな丼もひつまぶしも味わいたい方はここ!

●日本料理だいえい

1971年創業の日本料理店のうなぎ丼。和食店でありながら「鰻といえば『だいえい』」という地元民も多数。皮のパリパリ感と身のふっくらとした鰻は店内飲食はもちろんお弁当でも大人気。

おわりに・・・

関市に行ってみたくなりましたでしょうか?

今回は回れるコースをメインにご紹介しましたが、1つずつ説明したいことはたくさん出てきてコンパクトにするのが大変でした。是非、実際に行って見て楽しんで、岐阜県関市の魅力を知っていただけたら嬉しいです。

一般社団法人 関市観光協会

〒501-3874 

岐阜県関市平和通4丁目12番地1

せきてらす内
tel :0575-23-6726 

fax: 0575-23-1671

【関市】きっとあなたも岐阜県関市に行きたくなる!日帰りにぴったりコースをご紹介♪【PR】 | ライカラ 【関市】きっとあなたも岐阜県関市に行きたくなる!日帰りにぴったりコースをご紹介♪【PR】 | ライカラ 【関市】きっとあなたも岐阜県関市に行きたくなる!日帰りにぴったりコースをご紹介♪【PR】 | ライカラ